Gatebox、「ChatGPT」等生成系AI対応の研究開発を開始およびデモアプリ公開―協業・ビジネスパートナーも募集 | GameBusiness.jp

Gatebox、「ChatGPT」等生成系AI対応の研究開発を開始およびデモアプリ公開―協業・ビジネスパートナーも募集

Gateboxは、昨今のAI技術の飛躍的な発展を受け、自社で提供するAIキャラクターの体験向上を目的に、OpenAI提供「ChatGPT」等の生成系AIへの対応に向けた研究を開始、その第1弾となる「ChatGPT」活用のデモンストレーションアプリを開発・公開しました。

企業動向 発表
Gatebox、「ChatGPT」等生成系AI対応の研究開発を開始およびデモアプリ公開―協業・ビジネスパートナーも募集
  • Gatebox、「ChatGPT」等生成系AI対応の研究開発を開始およびデモアプリ公開―協業・ビジネスパートナーも募集

Gateboxは、昨今のAI技術の飛躍的な発展を受け、自社で提供するAIキャラクターの体験向上を目的に、OpenAI提供「ChatGPT」等の生成系AIへの対応に向けた研究を開始、その第1弾となる「ChatGPT」活用のデモンストレーションアプリを開発・公開しました。

さらにこれに併せ、協業・ビジネスパートナーの募集も開始しました。

Gatebox、「ChatGPT」等の生成系AI対応の研究開発開始およびデモアプリ公開―協業・ビジネスパートナーも募集

ChatGPTをはじめとするAIの進化

近年の人工知能(AI)技術の発展はすさまじく、特に2022年は画像生成AI「Stable Diffution」の公開、また米OpenAI社による対話AI「ChatGPT」および音声認識AI「Whisper」の公開など、AI技術自体の処理能力が飛躍的に向上しました。

生成系AIに対するGateboxの取り組みと、デモンストレーションアプリの公開

Gateboxは、ビジョンを「Living with Characters」と定めており、キャラクターの力で人々の暮らしをささえる事業を展開しております。これまでに、キャラクター召喚装置「Gatebox」量産モデル、AIパートナー型オリジナルキャラクター「逢妻ヒカリ」、作業応援アプリ「CheerPro(チアプロ)」を提供しているほか、法人向けソリューションを数多く展開しております。

このたび、GateboxではChatGPTをはじめとする生成系AIの対応に向けた研究開発を開始し、その第一弾として、ChatGPTを活用したデモンストレーションアプリを開発いたしました。ChatGPTがAPIを公開したその翌日には発表可能なデモを完成させ、デモアプリが稼働する様子は当社代表武地のTwitterにて公開しており、多くの反響を頂いております。

この研究開発では、主にAIキャラクターとの会話における知能、知識、精度等を飛躍的に向上させることを目的としております。デモアプリの詳細につきましては、どうぞお気軽にお問い合わせください。

当社代表武地が、ChatGPTのAPI公開翌日に投稿したツイート

ビジネスパートナー募集について

Gateboxではこのたび、協業や共同開発などを希望する企業を募集開始いたしました。Gateboxでは過去5年以上、AIキャラクターを活用したサービスの開発・運営実績を持っており、これまでに多くのサービスを提供してきました。オリジナルキャラクターや版権キャラクターを活用した一般向けサービス、公式キャラクターを活用した法人向けサービスのいずれの実績も持っています。

Gateboxは、既存のAIを組み合わせることで常に最新の技術を取り込み、AIキャラクターの多彩な表現を生み出しております。また、GateboxはAIキャラクターによるサービスを実現するため、必要な3DCG技術、アプリケーション開発技術、音声認識・合成音声・会話など各種AIを活用する技術をワンストップで提供しています。

AIキャラクターが生成系AIに対応することで、より人にやさしいキャラクターのご提供が可能となり、ビジネスやサービスでご活用いただけるようになります。ChatGPTや次世代のAIに対応したAIキャラクターを活用されたい企業の皆さまは、ぜひお気軽にお問い合わせください。

企業の皆様からのご連絡、メディアの皆様の取材依頼につきましては、下記お問い合わせフォームにて受け付けております。どうぞご利用ください。


Gateboxにについて

Gatebox、「Living with Characters」をビジョンに掲げ、キャラクターと一緒に暮らせる世界の実現を目指して活動を行うベンチャー企業です。多種多様な人や企業のニーズに合わせた理想のAIキャラクターと暮らせる世界を実現するために、プロダクトやサービスを開発しております。

《Ten-Four》

この記事の感想は?

  • いいね
  • 大好き
  • 驚いた
  • つまらない
  • かなしい
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

特集

人気ニュースランキングや特集をお届け…メルマガ会員はこちら