48時間でのゲーム開発に挑戦―「グローバルゲームジャム」に東京工科大学メディア学部14年連続参加 | GameBusiness.jp

48時間でのゲーム開発に挑戦―「グローバルゲームジャム」に東京工科大学メディア学部14年連続参加

48時間でゲームを完成させるゲーム開発イベント「グローバルゲームジャム(GGJ)」。本年国内では2月3日から5日に渡って開催予定となっている「GGJ 2023」に、東京工科大学メディア学部も参加すると発表されました。

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48時間でのゲーム開発に挑戦―「グローバルゲームジャム」に東京工科大学メディア学部14年連続参加
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世界100ヵ国以上で同時開催され、ゲーム開発のプロ・アマチュア・学生らがチームを組み、共通テーマのもと48時間でゲームを完成させるゲーム開発イベント「グローバルゲームジャム(Global Game Jam)」。本年国内では2月3日から5日に渡って開催予定となっている「GGJ 2023」に、東京工科大学メディア学部も参加すると発表されました。

同校の「GGJ」への参加は14年連続となっており、本年はDiscord等を活用したオンライン形式で参加。独自の取り組みとして開催期間中学内に仮設スタジオを設置、開発模様をライブ番組を制作して配信するとのことです。なお一般者の無料参加は、1月31日(火)24時まで受け付けているとのことです。

48時間でゲーム開発イベント「グローバルゲームジャム」に東京工科大学メディア学部14年連続参加

2009年に初開催されたGGJは、ゲーム開発のプロからアマチュア、学生らがチームを組み、世界共通テーマのもと週末48時間でのゲーム完成を目指す、世界最大のゲーム開発ハッカソンとしてギネスブックにも登録されています。同学部では、2004年よりゲーム開発教育に取り組んでおり、GGJには2010年に国内大学として初めて会場運営に携わって以来、14年連続の参加となります。さまざまな参加者と企画からプログラミング、デザイン、サウンドといったゲーム開発のプロセスを短期間で体験することで、学生の新たな学びや気付きを得られるなど「実学教育」の一つとなっており、参加した学生の多くが卒業後もゲームや関連業界で活躍しています。

本年は、「Discord」などのプラットフォームを活用したオンライン形式での実施となります。また本会場の独自の取り組みとして、学内に仮設スタジオを設置し、開発の様子などを紹介するライブ番組を制作し配信(3回程度予定)いたします。

■グローバルゲームジャム2023 東京工科大学会場 概要

※世界共通の日程は1月30日(月)~2月5日(日)。各会場により開催形式(オンライン/対面/ハイブリッド)が異なります。
※2022年は、世界100の国と地域に680会場、33,000人が参加し、5,860作品のゲームが制作されました。


●ライブ番組配信の様子(2020年1月)



《Ten-Four》

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