第二次世界大戦RTS『Men of War II』が発売延期―ウクライナでの戦争も影響 | GameBusiness.jp

第二次世界大戦RTS『Men of War II』が発売延期―ウクライナでの戦争も影響

発売は延期したものの最新トレイラーを披露。

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第二次世界大戦RTS『Men of War II』が発売延期―ウクライナでの戦争も影響
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デベロッパーBest Wayは、第二次世界大戦リアルタイムストラテジー新作『Men of War II』の発売を当初の予定の2022年から、2023年へと延期することを発表しました。

Best Wayはウクライナのセベロドネツクに拠点を置いており、2022年2月24日より始まったロシアによるウクライナ侵攻の影響で、スタッフや家族の移転支援のため開発は一時ストップ。ここ数ヶ月で開発を再開し、数回のクローズドベータテストで参加者から良い感触を得たものの、集められたフィードバックを基にゲームをより大きくより良いものにすることを決断したそうです。

開発チームはこの延期により、要望の多かった第三帝国の独立したキャンペーンや他の派閥向けの新ミッション、その他ダイナミックキャンペーンなどの多数のゲームプレイ機能改善、ユーザーインターフェースの大幅なアップグレードなどを行う予定とのことです。

日本語にも対応する『Men of War II』は、PCを対象にSteamおよびその他ストアで配信予定。新機能や改善点に関する情報は近日公開予定となっています。


《RIKUSYO@Game*Spark》

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