DMM版『PUBG』が6月2日にサービス終了―Steam版へのデータ移管が数日後に開始 | GameBusiness.jp

DMM版『PUBG』が6月2日にサービス終了―Steam版へのデータ移管が数日後に開始

DMM GAMESは、同社プラットフォームが配信する『PUBG』のサービスを終了すると発表しました。

企業動向 発表
DMM版『PUBG』が6月2日にサービス終了―Steam版へのデータ移管が数日後に開始
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DMM GAMESは、同社プラットフォームが配信するPUBG CorporationのPC向けバトルロイヤルゲーム『PlayerUnknown's Battlegrounds(以下:PUBG)』のサービスを終了すると発表しました。サービスは2021年6月2日のメンテナンス開始時刻をもって終了するとのことです。


これまでDMM版をプレイしていたユーザーは、Steam版にデータを移管させることが可能。データ移管は2021年4月28日から6月2日にかけて行われる予定です。


同社は2017年9月19日より『PUBG』の配信を開始し、約4年間にわたってサービスを提供していただけではなく、公式e-Sportsイベントも開催しており、多くのe-Sportsファンからも認知されていました。今回のサービス終了によって、同社が今後どのような展開を見せるのか注目したいところです。

《真ゲマ@Game*Spark》

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