先日、セガ60周年記念としてSteam向け無料ゲームとしての公開が発表された、開発中止の『ゴールデンアックス』リメイク。同作の説明文のとある表記を巡って、当時のスタッフが開発内容を振り返った投稿を行いました。問題となった表記は同作を「“質が悪く、バグがあり、過去の遺物”かもしれない」とする説明文の一節。これに対し、同作のプログラマーであったTim Dawson氏は「関わった皆が驚いている」とコメント。同作の開発は当時、2週間の短納期で、二転三転する数々の無茶な要求をなんとか小規模なチームで成し遂げた旨を語り、文脈もクレジットもなく、タイトル映像もジョークのような改変のもとに公開されたことに憤りを隠せない心情を顕にしました。このコメントに対し、セガヨーロッパは海外メディアVGCに対し、「当時の開発者たちの作品を、私たちの歴史の一部として、その作品に光を当て祝いたかった」として、Dawson氏や元同僚たちを傷つける意図は無かった、多くのファンに彼らが当時費やした労力に感謝して欲しかったとコメント。該当の一節は今回作成された“Steam版”の話であるとして表記を削除した旨を発表しました。ただし、日本語版ページでは該当の一節は記事執筆時点で表記されたままです。そんな『Golden Axed: A Cancelled Prototype』は2020年10月18日より期間限定で公開予定です。
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