ゲームコミュニティから、よりグローバルな「話す場所」へと―「Discord」がツールのブランディング変更を発表 | GameBusiness.jp

ゲームコミュニティから、よりグローバルな「話す場所」へと―「Discord」がツールのブランディング変更を発表

今後はアートや教育分野のような広いコミュニティにも対応していくようです。

企業動向 発表
ゲームコミュニティから、よりグローバルな「話す場所」へと―「Discord」がツールのブランディング変更を発表
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Discord Incは、コミュニケーションツール「Discord」を現在のゲーム中心のブランディングから、さらにグローバルなものへと移行すると発表しました。

CEOであるJason Citron氏によると、ゲームのコミュニケーションや繋がりを作り出すために開発した同ツールは、現在それ以外の目的で使用しているユーザーが増加しているという事実を指摘。「ゲームのみ」のブランディングだけではコミュニティ速度が追いつかないとして、今後は「Your Place to Talk」としてアートや教育分野、友人とトークする場所などより広いコミュニティ対応ツールを目指すことを決定しました。

同社では新ブランディングの方向性をわかりやすくするために公式サイトを一新。悪意に対するセキュリティセンターの設置やサーバー容量の大幅増加など、コミュニケーションツールとしての信頼性を上げるさまざまな更新を行っています。

《Mr.Katoh@Game*Spark》

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