「ハンヴィー」メーカー許可なくゲームで使える―『CoD』めぐる地方裁判に一旦の決着 | GameBusiness.jp

「ハンヴィー」メーカー許可なくゲームで使える―『CoD』めぐる地方裁判に一旦の決着

2017年に提起された、軍用車両「ハンヴィー」のゲーム無断登場めぐるAMゼネラルとActivisionとの訴訟がActivision側の勝利に終わったと海外報道。

その他 事件
(c) Getty Images
  • (c) Getty Images
  • (c) Getty Images

海外メディアPolygonは、2017年に提起されたAMゼネラルとActivisionとの訴訟がActivision側の勝利に終わったことを報じました。

これは、2017年にAMゼネラルが、『コール オブ デューティ』シリーズにおいて、米陸軍の制式軍用車両でAMゼネラルが手掛ける「ハンヴィー(HMMWV、Humvee)」が無断でゲームに登場しているとし、各種の差し止めを求めてActivisionを訴えていたもの。Polygonによれば、今回の判決において判事は、「パブリッシャーの動機は様々な国の軍隊を現実的な文脈で紹介することであり正当である」と判断を下したとのことです。

また判事は、同作における「ハンヴィー」の利用法は「現代の戦争をシミュレートしたビデオゲームにおいて実際の車両を用いることでリアリティと臨場感をもたらすもの」として芸術性を持つとし、両者の製品に混乱を招くものでもないとコメントしました。

今後、更なる訴訟が行われるのかなど不透明な部分も多いものの、流れ次第では現代をベースとしたミリタリージャンルのタイトルが再び増えることになるのかも知れません。
《Arkblade@Game*Spark》

関連ニュース

特集

人気ニュースランキングや特集をお届け…メルマガ会員はこちら