アメリカのストリーミングTV企業Rokuは、同社の開発・販売するデバイス「Roku streaming player」「Roku TV」について、ニンテンドースイッチ用ソフト『ポケットモンスター ソード・シールド』と干渉を起こしていた不具合を修正しました。問題となっていたのは、ニンテンドースイッチで『ポケットモンスター ソード・シールド』をプレイ中にRokuのデバイスが繰り返しクラッシュや再起動を繰り返してしまう不具合。Rokuはこれを受けてデバイスのソフトウェアアップデートを配信し、トラブルシューティングを公開しています。Reddit(r/ProgrammerHumor)内の投稿によれば、いずれもポート番号26037を使用して通信を行っていたことに起因する不具合とのこと。『ポケモン』はこれをネットワーク検出用のパケット送信に使用し、Rokuはアップデート受信用に使用していました。奇しくも、『ポケモン』のネットワーク検出用パケットはRokuの再起動用バイトコードと全く同じバイト数であったとのことです。Card
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