CRI・ミドルウェア、ゲームサウンド制作のツーファイブを完全子会社化 | GameBusiness.jp

CRI・ミドルウェア、ゲームサウンド制作のツーファイブを完全子会社化

株式会社CRI・ミドルウェアは、有限会社ツーファイブの全株式を取得、完全子会社化する決議が完了したと発表しました。

企業動向 発表
CRI・ミドルウェア、ゲームサウンド制作のツーファイブを完全子会社化
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CRI・ミドルウェアは、ツーファイブの全株式を取得、完全子会社化することを決議したと発表しました。

ツーファイブは、『グランディア』や『FLOWER KNIGHT GIRL』などの家庭用ゲームやモバイルゲームの音響を手掛けており、近年はゲーム音声の制作も得意とする制作会社です。声優をキャスティングし、演出、収録、加工、編集、データ化までをワンストップで手掛けることができる点を強みとしています。

今回発表されたツーファイブのCRIグループ入りによって、CRIとしてはサウンドソリューションを上流から下流までワンストップで提供できるようになり、ツーファイブはより先進的なゲームサウンドのクリエイトが実現可能になるとしています。

この度、ツーファイブがグループ入りし、これまでCRIが行ってきたミドルウェアビジネスとツーファイブの音響制作事業が融合されることで、CRIグループはサウンドソリューションを上流から下流までワンストップで提供できることになります。ツーファイブが持つサウンド制作やコンテンツ制作などに関する現場の知見やノウハウをグループ内に取り込み、CRIの持っているテクノロジーを余すことなく活用することで、より高度で先進的なゲームサウンドを実現いたします。また、ツーファイブとしては、CRI製品やテクノロジーを活用することで、より効率的に高品質な音響制作が可能となり、CRIとしては、サウンド制作者を直接支援することで、現場のニーズや課題を早期に把握し、CRI製品の進化やテクノロジーの高度化に寄与すると考えております。


CRI・ミドルウェア 代表取締役社長 押見正雄氏のコメント
素晴らしいデジタルコンテンツをより多くの人に体験していただくこと、驚き・感動をより多くの人に伝えること、それがCRIの大きなミッションです。

この度、約30年にわたり「サウンド」に関する事業を手掛けてきたツーファイブをCRIグループに迎えることといたしました。サウンドへの強い思いやこだわりを持つ両社の強みを相互に活かし、さらに質の高いサービスを創出していくことを楽しみにしております。CRIグループにツーファイブが加わることで、CRIの事業構造は質的転換点を迎えると言っても過言ではありません。ゲームサウンドを上流から下流までワンストップで支援できる体制が整い、CRIグループは、より幅広い事業展開を行っていけるものと考えております。また、ツーファイブを含めたサウンドスタジオ各社と、新規事業展開や中国などへの海外進出をともに行い、Win-Winな関係を構築し、日本のゲームオーディオ産業のさらなる成長に貢献してまいる所存です。
《Ten-Four》

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