人気ストリーマーの“Shroud”ことMichael Grzesiek氏は、『Apex Legends』プレイ中に遭遇したチートプレイヤーに対して話を訊くことに成功しました。Shroudは自身がキルされた後、チート使用が疑わしいプレイヤーを観戦。しばらく観戦モードで見続けていたところ、敵プレイヤーがチートを使っているという疑いが確信に変わり、エイムボットと呼ばれるチートを使うプレイヤーもShroudのゲーム配信を見ていたことがわかりました。そこでShroudはチーターに対し「何でチートをするの?」と尋ねると、チーターはゲーム上の壁に銃で「IDK(I don't Know:わからない)」とジェスチャーの様に撃ち反応し、年齢については、同様に銃によるジェスチャーで25歳であると回答。Shroudは年齢がわかったところで観戦をやめ「25歳なんてありえないよ、嘘だね。25歳ならこんなことはしない。」と話し、次のマッチへと参加します。ちなみにShroudは観戦中、「悲しいのは彼がチートを使ってることじゃない」としたうえで、このプレイヤーはチートを使わずとも悪くない動きだったのに、チートを使ってしまっていることを嘆いていました。ゲーム体験を著しく損なうチート行為の是非はゲーム会社だけでなく、プレイヤーの良識にもゆだねられているのかもしれません。当該の配信全編はこちらより確認できます。
多数のオンラインゲーム震撼させる「チート付与」―原因はどこに?最悪はPC破壊もあり得る状況のまま広がり続ける混乱、その現状を整理 2024.3.19 Tue 脆弱性がOSやCPUに存在する可能性も捨てきれず早急な原因究明が…
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