海外の複数有名タイトルに導入されたユーザー情報解析ソフトが“スパイウェア”としてクレーム、一部メーカーは対応 | GameBusiness.jp

海外の複数有名タイトルに導入されたユーザー情報解析ソフトが“スパイウェア”としてクレーム、一部メーカーは対応

多数の有名海外タイトルで、マーケティング用ユーザー情報解析に導入されているSDK「RedShell」。同ソフトに対し、ユーザーが“スパイウェア”として反発、一部メーカーは製品の修正対応にあたる事態となっています。

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多数の有名海外タイトルで、マーケティング用ユーザー情報解析に導入されているSDK「RedShell」。同ソフトに対し、ユーザーが“スパイウェア”として反発、一部メーカーは製品の修正対応にあたる事態となっています。

海外メディアBleeping Computerによれば、これはInnervate社の制作する分析パッケージRedShellが『Dead by Daylight』を始め、多数の有名海外ソフトに埋め込まれているとする問題であるとのこと。このパッケージは特定のアフィリエイトIDを持つソーシャルマーケティングプログラムとセットで用いられるもので、ユーザーがいずれかのソーシャルマーケティングプログラムからゲームを購入(or インストール)した場合、パブリッシャーにその旨を通知する仕組みです。

また、RedShellはユーザーのオンライン情報やゲーム機情報を含む“指紋”を作成しているとも見られており、このことがより多くのユーザーから批判を浴びているようです。なお、一部のメーカーはRedShellの存在や、その挙動に関する情報をユーザーに開示しておらず、特定の国においてはプライバシー保護法に違反するとの指摘もあります。

いずれにしても、このクレームに対して、『Dead by Daylight』など一部タイトルやメーカーは修正を約束してはいますが、依然として多くのRedShellを利用しているアプリケーションがあると見られており、海外掲示板Redditなどでは多くの情報共有が行われているようです。
《Arkblade@Game*Spark》

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