海外メディアの報道より、ニンテンドー・オブ・アメリカはニンテンドースイッチを対象としたバーチャルコンソールのサービス展開を計画していないことが明らかになりました。Kotakuによれば、ニンテンドー・オブ・アメリカの広報担当者は「バーチャルコンソールとして、他の任天堂機種と同様にクラシックタイトルをまとめていく計画は現段階で存在しない」と語ったとのこと。クラシックタイトルをまとめ上げる専門のブランド/配信プラットフォームは持たず、ニンテンドーeショップや「Nintendo Switch Online」、他パブリッシャーからのリリースなどで、個別に提供していくと見られています。加えて、担当者は「Nintendo Switch Online」でのファミコン(NES)タイトル配信は「バーチャルコンソールとは異なる手法のサービス」と話し、オンラインアプリと連動した音声チャット、機能拡張、オンライン要素などを追加する「NESのゲームを楽しむ新しい方法」と説明。旧来のサービスとは違う方針を明確に述べました。「Nintendo Switch Online」は2018年9月よりサービス開始予定。そのうちの「ファミリーコンピュータ」では、『ゼルダの伝説』『スーパーマリオブラザーズ』など人気レトロゲームをプレイできます。
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