ルートボックス騒動などに対処するゲーム政策委員会「NCGP」が設立 | GameBusiness.jp

ルートボックス騒動などに対処するゲーム政策委員会「NCGP」が設立

ゲーム開発 その他

ルートボックス騒動などに対処するゲーム政策委員会「NCGP」が設立
  • ルートボックス騒動などに対処するゲーム政策委員会「NCGP」が設立
  • ルートボックス騒動などに対処するゲーム政策委員会「NCGP」が設立

昨今ゲーム業界で話題となっている“ルートボックス騒動”に対処するべく、業界の指導者や専門家グループによって「National Committee for Games PolicyNCGP」が設立されました。

ゲーム開発者の団体IGDA(International Game Developers Association)とは異なり高度な専門家や影響力を持つ人々が集まるNCGPでは、ゲーム業界からの意見を統一して政府に提供し、ゲームに関する法律や方針が適切に発展していくのを支援します。また、その第一歩として民間資金のシンクタンク「NCGP ITK」およびゲーム業界初の自主規制組織「NCGP SRO」を設立しています。

「NCGP ITK」ではゲームのあらゆる分野の専門家からなるグループの一員として役割を果たし、業界全体を代表するよう務め、政策立案者が証拠に基づく決定を下すために必要な情報を提供します。「NCGP SRO」では精神的にも肉体的にも、何らかの形で公共意識を傷つけた企業を調査し、法的措置をとることで悪質なゲーム会社から消費者を守ります。

ゲーム、政治、法律が交わる場所では必ずNCGPを見るでしょう。
英国での商用賭博を規制するGambling Commissionが“既存の法律では対処できない”との声明も出していたルートボックス騒動。業界が信用を得て今後も発展していくために、適切なルールが必要な時期が来たと言えるでしょう。今回設立されたNCGPの活動により、消費者にとって健全で、かつ業界の発展を妨げない新たな仕組みが作られることを祈ります。
《RIKUSYO@Game*Spark》

関連ニュース

特集

人気ニュースランキングや特集をお届け…メルマガ会員はこちら