海外でゲーム開発者への個人攻撃やクラック続く、業界団体IGDAが「忌まわしき行為」と異例の非難 | GameBusiness.jp

海外でゲーム開発者への個人攻撃やクラック続く、業界団体IGDAが「忌まわしき行為」と異例の非難

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海外では目を覆いたくなるような事件が続いていた今週のゲーム業界。NPOの業界団体である国際ゲーム開発者協会IGDAがこれらの問題に対して異例の公式声明を出し、個人攻撃や脅迫を続ける一部の悪質なユーザーたちを非難しました。


「ここ数週間、ゲーム開発者や関係のある人物が、脅迫や住所の公開など、ハラスメントとdoxxing攻撃を受けてきた。我々は多様な視点と業界内における問題の健全な議論を支援するが、このような個人攻撃は非難する。これらの攻撃はモラル的に非難されるだけではなく、多くの国で違法である。我々はこの忌まわしき行為に対して、全てのゲームコミュニティが共に立ちあがるようお願いしたい」

確証のないゲーム業界関係者との枕営業で糾弾されていたZoe Quinn氏と、それに意見した『Fez II』開発者Phil Fish氏へはクラッキング行為が行われたとみられており、個人情報の流出やTwitterアカウントおよびホームページが乗っ取られたと大きな騒ぎとなっていました。またPSNやXbox LIVEおよび有名タイトルへのゲームサーバークラッキングが相次いでおり、犯行声明を出した「Lizard Squad」はSOEのプレジデントが乗る飛行機に爆発物が乗っていると脅迫しています。

このほかにもゲーム内の女性キャラクター軽視について訴える活動家Anita Sarkeesian氏へは殺害予告が幾重にも寄せられ、住所を公開された彼女は住んでいた家を追われることとなりました
《GameBusiness.jp》

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