ディンゴのオフィスがあった渋谷区のビル3億4,000万円の負債をかかえて、倒産していたことが明らかになった、ゲーム開発会社のディンゴ。事業停止後の事後処理を担当しているタキオン法律事務所に、同社の状況について問い合わせました。担当弁護士の藤沢裕一氏によると、ディンゴの従業員は既に全員解雇されており、現在、労働基準監督署や独立行政法人労働者健康安全機構に対して、未払賃金立替払制度の申請を行っているということです。なお、ディンゴの自己破産申請に関しては、9月をめどに準備している模様です。
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