CRI・ミドルウェア、2016年のロードマップを発表・・・VRやスマホ関連の拡充 | GameBusiness.jp

CRI・ミドルウェア、2016年のロードマップを発表・・・VRやスマホ関連の拡充

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CRI・ミドルウェア、2016年のロードマップを発表・・・VRやスマホ関連の拡充
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CRI・ミドルウェアは、2016年のロードマップを公開し、VR向け機能の強化やスマートフォン向けの演出技術や開発環境を拡充していくことを明らかにしました。

VR関連では、臨場感や没入感を高める音声・動画再生機能をPlayStation VR向けSDKで提供。スマートフォン関係では、音楽ゲームや、音楽とCGや映像を連動に活用できる楽曲解析ミドルウェア「BEATWIZ」をスマートフォンアプリにも対応します。さらに、スマートフォン向け開発で多様されるMacでの利用を「CRI ADX 2」で実現していきます。

具体的な内容は以下の通り。




●3月リリース予定
・[ADX2] Mac版ビューワ・エンコーダ評価版
Mac開発環境対応の第一弾として、Mac上でのサウンド圧縮(エンコード)と、作成した
サウンドデータのプレビューに対応します。サウンドデータの圧縮から再生確認、ゲームへの
組込みまでスムーズに行えるようになります。

・[ADX2 LE] アップデート版(Android音声再生遅延推測機能 対応)
ADX2の無償版、ADX2 LEに、Androidアプリの音ズレを解決する
「Android 音声再生遅延推測機能」を追加します。その他インタラクティブサウンド向け機能の
追加やツールの改善などもADX2のアップデートを反映し、製品版とほぼ 遜色のない機能を
無償で使用可能にします。インディーズゲーム開発やゲームスクールの授業、
プロジェクト導入前の評価など、幅広い方々にCRIWAREの 最新の機能に触れていただける
環境を提供します。

・[Sofdec2] PlayStationVita向けUnity H.264 対応
高圧縮動画コーデックH.264 をPlayStationVita向けUnityで使用可能にします。
H.264ムービー素材を活用することで、リッチな演出を高圧縮・高画質・低負荷 で実現できます。
フル画面再生だけでなく、テクスチャムービー(3Dポリゴンへの貼り込み)として扱うことが可能です。

●6月リリース予定
・[ADX2] PlayStationVR向け立体音響対応
PlayStationVRの立体音響に対応します。ADX2は、聴覚に違和感のない音を
作り出すために必要な細かなサウンド調整と作り込みを実現します。よりリアルな
仮想空間の演出を可能にします。

・[ADX2] スマートフォン向け新技術
スマートフォンが持つ特有の機能とゲーム演出を連動させる、新しいプラグインをリリースします。
プレイヤーに新しい驚きと感動を与えるゲーム演出の作り込みを可能にします。

・[BEATWIZ] スマートフォンライブラリ版
スマートフォンアプリへの組込みに対応します。アプリ内で動的に楽曲のテンポ(速さ)、
ビート(拍子)、サビ(盛り上がり)を解析できるようになります。 人の手によって
譜面データ作成やリズムパターン検出を行う必要なく、音楽とゲーム演出を連動させることが
可能になります。

・[Sofdec2] PlayStationVR向け全天球動画対応
PlayStationVRの動画再生に対応し、高解像度・高フレームレートの全天球動画再生を実現します。ハードの性能を最大限に活かし、かつVR酔いをしないコンテンツの制作を可能にします。

・[Sofdec2] アルファムービー機能 H.264 対応(ゲーム・スマートフォン共通)
Sofdec2独自のアルファ(透過値付き)ムービーを、高圧縮動画コーデックH.264で使用可能にします。
背景を抜いたエフェクトやキャラクターのムービーをゲーム画面に重ねたリッチな演出が、軽量で
実現できます。

●9月リリース予定
・[ADX2] Mac版ツール(Atom Craft)評価版
サウンドデザインを行うためのADX2ツール(Atom Craft)をMacに対応します。Mac上で高度な
サウンド演出からデータ圧縮、再生確認、ゲームへの組込みまでスムーズに行えるようになります。
《土本学》

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