Activision Blizzardは、米国の大手e-Sports団体Major League Gamingを買収したと発表しました。過去には海外メディアを通じて「4000万ドルで買収された」とも噂されていた本件ですが、その正確な買収額は明かされていない模様。Polygonによれば買収に伴うレイオフは実施されず、MLG代表Sundance DiGiovanni氏や運営スタッフは引き続き在籍し、Activision Blizzardの下で「MLGを更に発展させる為の計画」を継続していく方針です。また、MLGはActivision Blizzardのメディアネットワーク部門に配置され、以前ESPNのCEOを務めていたSteve Bornstein氏、MLGの共同設立者であるMike Sepso氏に率いられながら活動していくと伝えられています。なお、MLGの今後の活動や控えているトーナメントイベントに影響はないとのことです。
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プレイヤーの期待に応えられず…『Call of Duty: Warzone Mobile』が5月19日に配信終了。コンテンツの追加はないが、ダウンロードしておけばプレイはできる 2025.5.18 Sun
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