セガは、Free-to-Playのモバイル向けエンドレスランナー『Sonic Dash』が全世界で1億ダウンロードを突破したと発表しました。併せてリリースから2年間の記録を集計したインフォグラフィックが公開されています。発表では、2年間で1億人以上のプレイヤーが8500億のゴールドリングを収集したと報告。また、10のインゲームイベントが実施され、累計プレイ時間は年換算で1万4000年に到達したとのことです。『Sonic Dash』は、iOS/Android/Amazon App Store/Windows Phone向けにSEGA傘下のHardlight Studiosが15人のチームによって8ヶ月の期間で開発。同スタジオは現在50人のチームを編成し、SEGAの有名IPや新規ブランドなどの新作タイトルを開発中です。SEGAは今年2月に構造改革の実施を発表し、成長分野であるスマートフォンやPCオンラインゲームの開発体制を整備。海外グループ会社Sega of Americaも2015年夏までにサンフランシスコオフィスからロサンゼルス近郊へと移転し、ソニックビジネス及びマーチャンダイジングビジネスの強化を行うと伝えています。
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