金属素材用3Dプリンタを開発するMatterFab、575万ドルを調達 | GameBusiness.jp

金属素材用3Dプリンタを開発するMatterFab、575万ドルを調達

サンフランシスコに拠点を置く3Dプリンタ系スタートアップの MatterFab が、GE VenturesがリードするシリーズAラウンドにて計575万ドル(約7.1億円)を調達した。なお、独立系ベンチャーキャピタルのInnovate Indiana Fundもこの投資に参加した。

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サンフランシスコに拠点を置く3Dプリンタ系スタートアップの  MatterFab  が、GE VenturesがリードするシリーズAラウンドにて計575万ドル(約7.1億円)を調達した。なお、独立系ベンチャーキャピタルのInnovate Indiana Fundもこの投資に参加した。
  • サンフランシスコに拠点を置く3Dプリンタ系スタートアップの  MatterFab  が、GE VenturesがリードするシリーズAラウンドにて計575万ドル(約7.1億円)を調達した。なお、独立系ベンチャーキャピタルのInnovate Indiana Fundもこの投資に参加した。
サンフランシスコに拠点を置く3Dプリンタ系スタートアップのMatterFabが、GE VenturesがリードするシリーズAラウンドにて計575万ドル(約7.1億円)を調達した。なお、独立系ベンチャーキャピタルのInnovate Indiana Fundもこの投資に参加した。

MatterFabは金属素材を使ってデータを出力する3Dプリンタを開発している企業。現在ある金属素材用3Dプリンタはまた高額だが、同社では中小企業や個人でも購入できる低価格な製品を目指しているという。今回得た資金も今後の製品開発に利用予定とのこと。
《籠谷千穂》

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