英国教育機関がM指定(17歳以上)ゲームを遊ぶ子どもと保護者に警鐘、警察に通報する方針へ | GameBusiness.jp

英国教育機関がM指定(17歳以上)ゲームを遊ぶ子どもと保護者に警鐘、警察に通報する方針へ

イギリスの教育機関が、『Grand Theft Auto』や『Call of Duty』シリーズなどのMature指定ゲームをプレイした子どもと保護者に向けた新たな方針を発表したことが、海外メディアを通じて報じられています。

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イギリスの教育機関が、『Grand Theft Auto』や『Call of Duty』シリーズなどのMature指定ゲームをプレイした子どもと保護者に向けた新たな方針を発表したことが、海外メディアを通じて報じられています。
  • イギリスの教育機関が、『Grand Theft Auto』や『Call of Duty』シリーズなどのMature指定ゲームをプレイした子どもと保護者に向けた新たな方針を発表したことが、海外メディアを通じて報じられています。
イギリスの教育機関が、『Grand Theft Auto』や『Call of Duty』シリーズなどのMature指定ゲームをプレイした子どもと保護者に向けた新たな方針を発表したことが、海外メディアを通じて報じられています。

BBCとthesixthaxisが伝えるところによれば、イギリスのチェシャー州の小学校及び一部高等教育機関は、Mature指定ゲームをプレイした17歳以下の子どもの保護者を、警察や社会団体へ報告する方針であるとのことです。英国のPear Tree Schoolで教師を務めるMary Hennessy Jones氏は、暴力的・性的なコンテンツを含むゲームの特性について留意しながら、子ども達のデジタル時代における安全性を維持し続ける為、保護者に協力していく旨を伝えています。

各メディアの報道では、『GTA』や『CoD』、『Dogs Of War』などが対象タイトルに含まれていることが明かされています。また、イギリス首相David Cameron氏は、教師らが育児放棄及び児童虐待を関係機関に報告せず「見て見ぬふり」をした場合には、最大で5年の実刑判決を与えると、2015年3月に発表していました。
《GameBusiness.jp》

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