崑崙日本、本格3Dシミュレーション『三国志魂(ソウル)』を提供開始 | GameBusiness.jp

崑崙日本、本格3Dシミュレーション『三国志魂(ソウル)』を提供開始

崑崙(Koramgame)は中国・北京に本拠地を置くパブリッシャー/デベロッパーで、現在日本、韓国、台湾、香港、マレーシア、タイ、ベトナム、イギリス、アメリカに拠点を置き、急速に世界展開を進めています。従業員は現在約1400名。

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崑崙(Koramgame)は中国・北京に本拠地を置くパブリッシャー/デベロッパーで、現在日本、韓国、台湾、香港、マレーシア、タイ、ベトナム、イギリス、アメリカに拠点を置き、急速に世界展開を進めています。従業員は現在約1400名。
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崑崙(Koramgame)は中国・北京に本拠地を置くパブリッシャー/デベロッパーで、現在日本、韓国、台湾、香港、マレーシア、タイ、ベトナム、イギリス、アメリカに拠点を置き、急速に世界展開を進めています。従業員は現在約1400名。

設立翌年の2009年から日本でも崑崙日本として活動を初めています。同社のローカライズ方針は徹底的に現地化すること。日本でも、言語の翻訳は当然ながら、キャラクターデザインやUI設計までも手を入れて展開を進めています。こうした方針は各国で受け入れられつつありますが、まだ苦戦しているのが日本市場。しかし、今回リリースする『三国志魂(ソウル)』はこれまで以上に力を入れて展開するとのこと。

■三国志魂(ソウル)で日本市場を開拓する

『三国志魂(ソウル)』は三国志をテーマにした3Dの本格派戦略シミュレーションゲームです。フル3Dで三国志の世界を味わいながら、迫力満点でダイナミックな戦闘を楽しめます。シミュレーションならではの奥深さは本作にも。布陣や兵科、武将スキルの組み合わせなど、プレイヤーの戦略次第で戦いが変化。頭脳を使って戦うゲームです。

開発会社の上海HRG Technology代表のWei Kun氏は「中国では三国志が人気のテーマで、本当に沢山のゲームがリリースされています。その中で、私達は長年培ってきた3Dの技術を活かして、全く異なるゲームを作ろうと考えました。開発期間も1年半をかけ、ハイクオリティなゲームを作ることに集中しました。内容には自信があります」と話してくれました。

登場する200以上の武将には声優、しかも日本の有名声優が声を当てています。曹操は若本規夫さん、呂布は堀川りょうさん、小喬は花澤香菜さん、黄月英は日笠陽子さん、など一線で活躍する声優さんの迫力の演技で臨場感のある戦いが楽しめます。

戦国武将のカードイラストについても、オリジナルから日本版のために新たに描き下ろしたものを使用。実力派デザイナーによる美麗なビジュアルを楽しむことができます。

『三国志魂(ソウル)』は5日よりAndroid版のβサービスが開始されていて、Google Playよりダウンロードして遊ぶ事ができます。一足先にプレイすることができますので、ぜひチェックしてみてください。

■成長する中国のデベロッパー

先日開催されたChina Joyでは現地のデベロッパーの姿が目立ちました。作るゲームの質も確実に向上していることが見て取れます。

「『三国志魂(ソウル)』を日本でリリースできることを嬉しく思っています。日本はゲームのメッカだし原点なので、いつかは自分が作ったゲームを発売できる事を夢見ていました。チームにも日本のゲームが好きなメンバーが沢山います」とWei Kun氏は日本に対する憧れを話してくれました。

また、中国のデベロッパーの成長については「イラスト制作やプログラミング、サーバー技術は十分なレベルに達してきたと思います。ただ、企画やクリエイティブの面ではまだまだです。中国ではヒット作品が生まれたら、山のようにパクリゲームが登場する、そんな状況が続いています。日本のように『パズドラ』『モンスト』『黒ウィズ』のように全く異なるゲーム性の作品が次々にヒットするような、そういう状況ではありません。でも、次はそこを目指さなくてはなりません。」とのことでした。

「本場に出て行くということで、今は日本でお寿司を売るような心境です(笑)。大変なのは理解していますが、精一杯の努力をしていきたいと思いますので、『三国志魂(ソウル)』を宜しくお願いします。」
《土本学》

メディア大好き人間です 土本学

1984年5月、山口県生まれ。幼稚園からプログラムを書きはじめ、楽しさに没頭。フリーソフトを何本か制作。その後、インターネットにどっぷりハマり、幾つかのサイトを立ち上げる。高校時代に立ち上げたゲーム情報サイト「インサイド」を株式会社IRIコマース&テクノロジー(現イード)に売却し、入社する。ゲームやアニメ等のメディア運営、クロスワードアプリ開発、サイト立ち上げ、サイト買収等に携わり、現在はメディア事業の統括。

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