クルーズ株式会社が、アメリカ(サンフランシスコ)、シンガポール、韓国(ソウル)、ドイツ(ベルリン)に続き、2014年2月1日に新たにイギリス(ロンドン)とフランス(パリ)に海外マーケティング・プロモーション拠点を設立したと発表した。現在同社ではネイティブアプリ開発に注力しており、世界市場で大ヒットを狙うため、マーケットが大きいエリア及びマーケット拡大が望めるエリアに海外拠点を設立し、マーケティングやプロモーション、現地ゲームデベロッパーとの業務提携の模索していくとのこと。海外拠点の担当者として同社取締役5名のうち小島亮平氏(2003年入社)と仲佐義規氏(2004年入社)の2名を海外に派遣しているという。今後同社では1月6日にオーストラリアにて先行配信した「ACR DRIFT」を皮切りに、ネイティブアプリ開発に積極的に挑戦し世界市場で大ヒットを狙っていくとしている。
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