米マイクロソフトが、開発者向けカンファレンスイベント「BUILD 2013」にてWindowsの最新版であるWindows 8.1より3Dプリンタ出力のサポートを開始すると発表した。現在Kinect for Windowsでスキャンした人体のデータを3Dプリンタで出力するデモ動画を公開している。これはWindows 8.1に3Dプリンタのドライバを用意し、Autodeskや3D Systemsといったレンダリングソフトで構築した3Dデータをシームレスに3Dプリンタで出力できるようにするというもの。通常データを3Dプリンタで出力する際は、一旦レンダリングソフトからデータをエクスポートして3Dプリンタ用のソフトにインポートする必要があったが、Windows 8.1ではその手間が不要になるという。なお、出力先としてはMakerBotの3Dプリンタやオンライン出力サービスのShapeways、Sculpteoをサポートするとのこと。
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