【GDC 2013 Vol.57】Androidベースのスティック型ゲーム機「Game Stick」を触った | GameBusiness.jp

【GDC 2013 Vol.57】Androidベースのスティック型ゲーム機「Game Stick」を触った

28日から「Ouya」が出荷開始されましたが、Androidを搭載したゲーム機はこれだけではありません。GDC 2013のARMブースでは、Play Jam Ltd.が開発する「Game Stick」の実機に触れる事が出来ました。こちらも、クラウドファンディングのKickstarterで成功を収めたプロジェ

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28日から「Ouya」が出荷開始されましたが、Androidを搭載したゲーム機はこれだけではありません。GDC 2013のARMブースでは、Play Jam Ltd.が開発する「Game Stick」の実機に触れる事が出来ました。こちらも、クラウドファンディングのKickstarterで成功を収めたプロジェ
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28日から「Ouya」が出荷開始されましたが、Androidを搭載したゲーム機はこれだけではありません。GDC 2013のARMブースでは、Play Jam Ltd.が開発する「Game Stick」の実機に触れる事が出来ました。こちらも、クラウドファンディングのKickstarterで成功を収めたプロジェクトです。

「Game Stick」はその名称の通り、USBメモリのようなスティック型のデバイスで、こちらに備えられたHDMI端子をテレビのHDMIポートに接続することで、テレビでゲームを遊ぶ事が出来るようになります。ワイヤレスで専用のコントローラーに接続できるほか、USBタイプのサードパーティ製コントローラーを利用したい場合は、別売りの「ドッグ」を購入し、ドッグを介してUSBで接続することになります。

「Game Stick」のインターフェイスは非常にシンプルで、起動するとゲームの選択画面が開きます。この選択画面がホームの役割を果たします。この画面ではローカルにダウンロード済みのゲーム、購入済みだが未ダウンロードのゲーム、購入していないがストアにあるゲーム、の全てが混在して表示されます。持っていないゲームがあれば直ぐにクレジットカード決済で購入が可能です。基本的にはAndroidデバイスですので、Android用のバイナリが動作しますが、コントローラーの対応や、それに伴う表記の変更などが必要になるとのこと。SDKはデベロッパー向けに公開済みです。ビジネスモデルは有料、無料、フリーミアムのいずれもサポートします。

ブース担当者によれば、コントローラーはファミコンやスーパーファミコンをイメージしたということで、シンプルな仕上がりで誰にでも受け入れられそうです。実際に持って1つの本体に最大6つまでコントローラーを接続可能で、対戦ゲームなどではネットワークを通じたプレイだけでなく、ローカルでも可能です。

「Game Stick」は今後数ヶ月以内にリリースの計画で、現在のところ6月頃になるのではないかとのこと。価格は本体とコントローラーで75ドルほど。ドッグは35ドル程度になりそう。ロンチ時には50タイトルほどを揃えたいとのことでした。

最後に目標を聞きました。「75ドル程度という価格設定によって、カジュアルからミッドコアのユーザーに訴求ができるのではないかと思っています。そうした人たちがゲームに触れるきっかけを作りたいのです。また、Unityで制作された『Shadow Gun』のようなコアゲームも取り揃えていきますので、幅広いユーザーに受け入れて貰いたいと考えています」
《土本学》

メディア大好き人間です 土本学

1984年5月、山口県生まれ。幼稚園からプログラムを書きはじめ、楽しさに没頭。フリーソフトを何本か制作。その後、インターネットにどっぷりハマり、幾つかのサイトを立ち上げる。高校時代に立ち上げたゲーム情報サイト「インサイド」を株式会社IRIコマース&テクノロジー(現イード)に売却し、入社する。ゲームやアニメ等のメディア運営、クロスワードアプリ開発、サイト立ち上げ、サイト買収等に携わり、現在はメディア事業の統括。

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