任天堂は3月5日、Wii Uの最新ファームウェア「2.1.3J」を公開しました。あわせて、機能追加やシステムの高速化を含むアップデートが4月に配信予定であることが発表されています。今回配信された「2.1.3J」は「システム安定性の向上」のための、いわゆるマイナーアップデートで、ダウンロードする容量も少なく、実際にインストールしてみましたが3分程度で終了しました。先日のNintendo Directで、春・夏にそれぞれアップデートを行い、Wii U本体の懸案事項である「ソフト起動の高速化」と「メニューへの復帰の高速化」を実現していくと発表しました。今回発表された4月のアップデートで、まず第1段階が実現されることになりそうです。
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