E3 2012では、最新鋭エンジン「Luminous Studio」を使ったファイナルファンタジー関連のリアルタイムCG映像『AGNI'S PHILOSOPHY』を披露し、大きな注目を浴びたスクウェア・エニックスのビジュアルワークス。EDGEマガジン最新号の特集記事で、同チームに所属する野末武志氏が次世代ハードへの挑戦や展望を語っています。野末氏によると、NVIDIAのGTX 680で描画されているという『AGNI'S PHILOSOPHY』のデモは、そのテクスチャークオリティにより膨大な量のメモリを要するため、いずれ登場することになる次世代コンソールで「Luminous Studio」の技術をサポートするには相当量のRAMを搭載している必要があるとのこと。『AGNI'S PHILOSOPHY』については、スクウェア・エニックスの特設ページでも詳しく語られているので気になる方はチェックしておきましょう。
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