英国を拠点にするゲームパブリッシャーのRising Star Gamesは北米市場に進出し、第一弾としてケイブが業務用やXbox360で展開する『赤い刀』(Akai Katana)を第二四半期にもリリースすると発表しました。Rising Starは元々、旧マーベラスと現地企業との合弁で設立された会社で、後にマーベラスは持分を売却、マーベラスの米国法人も同社に売却しています。Rising Starでは「牧場物語」シリーズを初めとして、「キングオブファイターズ」(SNKプレイモア)、「スーパーバスフィッシング」(スターフィッシュ)、「Bit.Trip」(アークシステムワークス)など日本タイトルを主に取り扱っており、同社の北米進出は日本メーカーにとってもメリットあるものとなりそうです。米国法人の代表にはミッドウェイの欧州進出に業績があるフィル・ロビンソン氏を起用。同氏は「Rising Starが米国に進出すると聞き、飛び付きました。今年のラインナップはとてもアグレッシブで、スリリングな船出を楽しめるでしょう」とコメントしています。
『バトルフィールド』シリーズ一部旧作のXbox360/PS3向けの配信が2024年7月31日に終了―該当機種でのオンラインプレイも11月に停止 2024.7.5 Fri 『バトルフィールド』シリーズの長年続いていた旧世代ハードへ…
マイクロソフトCEOが「Xboxの競合相手は他ゲームではなくショート動画」と改めて表明―次期XboxはPCとの親和性高める方針か 2025.10.29 Wed ゲームビジネスモデルの革新を続ける必要があると語っています。
“この10年で最悪なゲームのローンチ”―主演俳優をも絶望させた『MindsEye』の開発元経営陣が英労働組合から「従業員に対する無礼と不当な扱い」について糾弾される 2025.10.11 Sat 英労働組合Independent Workers of Great Britainが公開書簡を…