英国を拠点にするゲームパブリッシャーのRising Star Gamesは北米市場に進出し、第一弾としてケイブが業務用やXbox360で展開する『赤い刀』(Akai Katana)を第二四半期にもリリースすると発表しました。Rising Starは元々、旧マーベラスと現地企業との合弁で設立された会社で、後にマーベラスは持分を売却、マーベラスの米国法人も同社に売却しています。Rising Starでは「牧場物語」シリーズを初めとして、「キングオブファイターズ」(SNKプレイモア)、「スーパーバスフィッシング」(スターフィッシュ)、「Bit.Trip」(アークシステムワークス)など日本タイトルを主に取り扱っており、同社の北米進出は日本メーカーにとってもメリットあるものとなりそうです。米国法人の代表にはミッドウェイの欧州進出に業績があるフィル・ロビンソン氏を起用。同氏は「Rising Starが米国に進出すると聞き、飛び付きました。今年のラインナップはとてもアグレッシブで、スリリングな船出を楽しめるでしょう」とコメントしています。
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