Mojang代表Notch氏、自身の配当金300万ドルを全社員に分配 | GameBusiness.jp

Mojang代表Notch氏、自身の配当金300万ドルを全社員に分配

スウェーデンのデベロッパーMojangの代表者であるMarkus "Notch" Persson氏は、自身がスタジオから受け取る2011年度の配当金およそ300万ドル(日本円で約2億4,400万円)を、Mojangの全社員(25名)に全額分け与えるとTwitter上で報告しました。

その他 その他
スウェーデンのデベロッパーMojangの代表者であるMarkus "Notch" Persson氏は、自身がスタジオから受け取る2011年度の配当金およそ300万ドル(日本円で約2億4,400万円)を、Mojangの全社員(25名)に全額分け与えるとTwitter上で報告しました。

Notch氏は人気サンドボックスゲーム『Minecraft』の作者として知られ、同作は発売以来セールスが500万本、登録ユーザーが20万人を記録。AndroidやiOSプラットフォームに進出した『Pocket Edition』も好調で、それらの収益は実に1億ドル以上とも言われています。

この思い切った決断について氏は「全ての社員が、Mojangは現在地球上で最高の仕事場である理由の重要な一部です」とコメント。思いがけないボーナスを受け取ることになった社員の一人も「世界で最高の会社。彼に感謝したい」と述べています。
《GameBusiness.jp》

この記事の感想は?

  • いいね
  • 大好き
  • 驚いた
  • つまらない
  • かなしい
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

特集

人気ニュースランキングや特集をお届け…メルマガ会員はこちら