>2010年8月にGoogleによって1億8200万ドルで買収されたソーシャルゲームディベロッパーSlideのユーザーが、Googleに損害賠償を求める集団訴訟を起こした。Slideは、FacebookやMySpace、Hi5にて『SuperPoke!』や『SuperPoke! PET』『SPP RANCH』などのソーシャルゲームを提供していた中堅のソーシャルゲームディベロッパー。しかし2010年8月にGoogleによって買収された後、同社はソーシャルゲームの業務を停止し各タイトルのサービスも終了してしまった。しかしSlideのペットソーシャルゲーム『SuperPoke! PET』をプレイしたユーザーはこれを不服としてGoogleを提訴。これまで『SuperPoke! PET』で消費した有料の仮想通貨(ゴールド)の補償を求めているという。訴状はこちら。
コーエーテクモゲームス、著作権侵害で海外アプリ会社を訴訟―Web広告でゲーム音楽や画像、さらには社名まで無断使用される 2024.4.9 Tue 著作権侵害は今回が初めてではなく、過去に複数回にわたって警…