All Things Dが伝えるところによれば、フィンランドのRovio Entertainmentが提供する人気ゲームアプリ『Angry Birds』がクリスマスだけで650万ダウンロードを記録したという。そのほとんどはスマートフォンからのダウンロードで、通常の「Angry Birds」と『Angry Birds Seasons』『Angry Birds Rio』の3タイトルを合わせた数とのこと(無料のお試し版含む)。ちなみに2010年のクリスマスは、iOS版とAndroid版合わせて約200万ダウンロードだったとのことで、1年で3倍以上も増えたことになる。
YouTubeが無料で75以上のゲームを遊べる新機能「Playables」を順次解放―「非ゲームサービス」のユーザー囲い込み施策が進む 2024.5.29 Wed New York TimesやNetflixなど、「ユーザー離れを防ぐためのツー…