Unity Technologiesは、Unity3.5 オープンベータのリリースを発表しました。これは、Adobe Flash Player アドオンのための開発者プレビューを含んでいるものです。これまでUnity 開発者に待ち望まれていたフラッシュアドオン機能により、Adobe Flash Playerを介したインタラクティブ3D-webコンテンツ制作に対する大きな支援となります。また、数ヶ月に及んだAdobe Stage3DのWeb技術と、Unityとの互換性を確保するためのハードエンジニアリング作業も終了し、開発者による期待も高まっています。さらに、Unityの「Flash in a Flash」という短期間のクリエイティブコンテストを開催。期間は12月23日から2012年1月5日までで、Unityベースのフラッシュタイトルや、フラッシュプラットフォームゲーム開発を募集するものとなっています。大賞には2万USドルが贈呈されるほか、それ以外の作品にもさまざまな賞が用意されています。
ライバルから協力関係へ!Unity製ゲームが『フォートナイト』で展開可能に―Epic Gamesとの提携発表、UnityのコマースはUnreal Engineにも対応へ 2025.11.20 Thu Unity の開発者は自分のゲームを『フォートナイト』に展開可能…
いまこそ脱Adobe!?画像編集やデザイン用のクリエイター向け統合ツール最新版「Affinity Studio」が無料で配信、大きな話題に―さまざまな拡張子や日本語にも対応 2025.11.6 Thu 無料化の経緯や「AI学習にデータを利用しない」など、ユーザー…