任天堂オブアメリカとWi-FiプロバイダーのBoingo Wirelessは、全米42箇所の空港でニンテンドー3DSユーザーに無料のWi-Fiアクセスを提供することで提携すると発表しました。任天堂は様々な業者と提携し、2万9000箇所のWi-Fiを無料で提供しています。本提携によりシカゴ、ニューヨーク、サンフランシスコ、ヒューストンなどBoingoがWi-Fiを整備している主要42の空港で3DSが自動的にWi-Fiに接続さることになります。また、様々なコンテンツのダウンロードが可能な「Nintendo Zone」にもアクセスできます。「空港におけるWi-Fiの世界的なリーダーであるBoingoとの提携により、数百万人の3DSユーザーは旅の途中でも常にインターネットを利用できるようになります。3DSはダウンロード専用コンテンツ、新作タイトル、映像配信、対戦など様々なネットワークとの接続を楽しむ事のできるデバイスであり、より楽しみが広がる事になります」と任天堂オブアメリカで戦略提携を担当するZach Fountain氏はコメントしています。「ホリデーシーズンになり、多くの旅行者や家族が我々のWi-Fiを利用するようになります。我々のネットワークが3DSユーザーにとって旅行の楽しみを広げるものであることをとても嬉しく思います」とBoingoのビジネス開発担当副社長のColby Goff氏は述べています。
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