大手ソーシャルゲームディベロッパーのZyngaが、同社が提供するプリペイドカード(ゲームカード)の販売地域を拡大した。 プリペイドカードとは、仮想空間やMMO、ソーシャルゲームで使用する仮想通貨を現金で購入できるカードのこと。カードにはシリアルナンバーが記載されており、これをサービス内で入力することにより仮想通貨に”換金”するシステムとなっていることが多い。クレジットカードが持てない人でも小額から購入することができるため、あまりクレジットカードが普及していない地域で非常に人気のある商品だ。これまでZyngaはコンビニのセブンイレブンや大手量販店のベストバイ、ウォルマートなどで同社独自のプリペイドカードを販売してきたが、今回新たに電子決済ソリューションを提供するepayと提携し、イギリス、フランス、スペイン、ドイツ、ルクセンブルク、ベルギー、ポルトガル、イタリア、オーストリア、スイス、スウェーデン、ノルウェー、デンマーク、ギリシャ、ポーランド、ハンガリー、チェコ、クロアチアの計18カ国でプリペイドカードの販売を開始するという。
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