VentureBeatによれば、フィンランドのRovio Mobileは3月14日にリリースした『Angry Birds Rio』が10日間で1000万ダウンロードを達成したことを明らかにしたとのこと。『Angry Birds Rio』は1億本がダウンロードされた『Angry Birds』の続編。Amazonが開設したAndroid Market「Amazon Appstore」で最初に公開され、その後iPhoneのAppStoreやGoogleのAndroid Marketでもダウンロードできるようになりました。基本的なゲームプレイは前作から変りなく、物理演算を用いたパチンコアクションで、鳥を飛ばし、囚われた仲間を救うという内容。指先一つで遊べる気軽さと、何度も繰り返し遊べてしまう中毒性を兼ね備えます。21世紀フォックスの最新映画「リオ」とのタイアップで、同作品のキャラクターが登場します。1000万本のダウンロードの内訳は不明。iPhone版は無料のお試し版と有料の完全版が、Android版は広告付きで無料で提供されています。