ブルームバーグは、マイクロソフトが「Zune」の開発を打ち切ると関係者の証言を元に報じています。「Zune」はiPodなどに対抗する音楽&ゲームのエンターテイメントデバイスとして2006年に登場。しかし普及は進まず、資源をスマートフォン向けOSのWindows Phoneに投入する方針となりました。これによりハードウェアは姿を消すことになりますが、ソフトウェアはWindows Phoneに活かしていくとのこと。マイクロソフトは本件を否定。「私たちはZuneの将来について何の発表を行っていませんし、これまでに発売したデバイスは引き続きサポートを行っていきます」とコメント。ZuneのソフトウェアはWindows PhoneやXbox 360にも搭載されていますが「私たちの戦略はこれらのエコシステムをマイクロソフトのプラットフォームをまたがり採用し強化していくことです」としています。
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