THQ、『MX vs. ATV Alive』で低価格ソフト+デジタルコンテンツ方式を採用 | GameBusiness.jp

THQ、『MX vs. ATV Alive』で低価格ソフト+デジタルコンテンツ方式を採用

THQのレースゲームシリーズ最新作、『MX vs. ATV Alive』が公式発表、デビュートレイラーが公開されています。正統進化の本作では、物理エンジンの改善によるリアル、ライダー同士のコンタクトが増した激しさをレースに導入。2011年5月、PS3とXbox 360で発売予定です。

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THQのレースゲームシリーズ最新作、『MX vs. ATV Alive』が公式発表、デビュートレイラーが公開されています。正統進化の本作では、物理エンジンの改善によるリアル、ライダー同士のコンタクトが増した激しさをレースに導入。2011年5月、PS3とXbox 360で発売予定です。



また、39.99ドルという価格で発売される本作では、様々なコンテンツをデジタル形式で配布、ユーザーは欲しいコンテンツだけ入れて遊ぶという“先例のない”方式を採用しています。

これは、いくつかのパブリッシャーがゲームソフトの低価格化を目指して検討していたアイデアのひとつ。「まず始めにベースとなるコンテンツを低価格で提供、それから追加要素でゲームを拡張していく」といったケースが、コンソールのゲームでもこれから多く見られるようになるかもしれません。
《GameBusiness.jp》

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