リワード広告の仕組みをおさらい・・・日吉良太「ドリコムが取り組むソーシャルアプリ向け広告」第1回 | GameBusiness.jp

リワード広告の仕組みをおさらい・・・日吉良太「ドリコムが取り組むソーシャルアプリ向け広告」第1回

前回、「 ソーシャルゲームにおけるリワード広告についてドリコムさんに聞きました 」という記事でご紹介をいただきましたが、そこで紹介しきれなかった取り組みや考え方について、これから数回に渡り、紹介していきたいと思います。

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前回、「 ソーシャルゲームにおけるリワード広告についてドリコムさんに聞きました 」という記事でご紹介をいただきましたが、そこで紹介しきれなかった取り組みや考え方について、これから数回に渡り、紹介していきたいと思います。
  • 前回、「 ソーシャルゲームにおけるリワード広告についてドリコムさんに聞きました 」という記事でご紹介をいただきましたが、そこで紹介しきれなかった取り組みや考え方について、これから数回に渡り、紹介していきたいと思います。
  • 前回、「 ソーシャルゲームにおけるリワード広告についてドリコムさんに聞きました 」という記事でご紹介をいただきましたが、そこで紹介しきれなかった取り組みや考え方について、これから数回に渡り、紹介していきたいと思います。
  • 前回、「 ソーシャルゲームにおけるリワード広告についてドリコムさんに聞きました 」という記事でご紹介をいただきましたが、そこで紹介しきれなかった取り組みや考え方について、これから数回に渡り、紹介していきたいと思います。
  • 前回、「 ソーシャルゲームにおけるリワード広告についてドリコムさんに聞きました 」という記事でご紹介をいただきましたが、そこで紹介しきれなかった取り組みや考え方について、これから数回に渡り、紹介していきたいと思います。
前回、「ソーシャルゲームにおけるリワード広告についてドリコムさんに聞きました」という記事でご紹介をいただきましたが、そこで紹介しきれなかった取り組みや考え方について、これから数回に渡り、紹介していきたいと思います。

第一回は、リワード広告とは何か?という基礎からご紹介します。

リワード広告とは、成果報酬型広告の一種でアクセスした訪問者が指定のアクションを行うことで報酬を得る仕組みのことを指しています。

わかりやすいよう簡単な言葉で言い換えるとアフィリエイトとほぼ同義になります。

では早速、具体的に画面遷移とともに、見て行きましょう。


弊社のmixiアプリ(PC)の場合、リワード広告への導線はアプリTOPのバナーとアプリ内アイコンの二種類を用意しています。



まずはアプリTOPのバナーをクリックします。

アプリTOPのバナーをクリックすると専用のランディングページ(LP)へ遷移します。



ユーザーは会員登録や資料請求、商品購入など指定のアクションを完了することでアプリ内のポイントがもらえます。ポイントの付与は五分から一時間ほどで行われるためユーザーは得たポイントを使いアプリを楽しみます。

続いてアプリ内のポイント(ダイヤ)をGETアイコンをクリックした場合の遷移です。



リワード広告の説明のページを挟みます。ダイヤをもらうボタンをクリック。

こちらは数百の広告案件が並んでいるページへ遷移します。



ユーザーはこの中から自分のニーズにあった広告を選び、指定のアクションを行うことでアプリのポイントをもらいます。

画面遷移は以上ですが最後にアプリ運営会社(以下、SAP)ユーザー、広告主のメリットについてまとめます。

SAP・・・直接課金(mixiペイメントやクレジットカードなど)をしないユーザーへ向けたハードルの低い課金方法の提供により、課金ユーザーの裾野を広げることができる。

ユーザー・・・直接課金を行わずとも、アプリ内のポイントをもらうことができ、アプリの進行を有利に進めるアイテムや自分のキャラや部屋などをデコレーションするアイテムなどを購入でき、アプリをより楽しめる。

広告主・・・ソーシャルアプリというユーザーが大量に集まっているサイトからユーザーをもってくることができる。またユーザーにポイントを配布するが、換金ができないそのアプリ独自のポイントのため登録ユーザーの質も良い傾向がある。

というように三者三様のメリットがあるため、SAPからも広告主からも非常に注目を集めているサービスになっています。


このように、メリットがあり注目を集めているリワード広告ですが、次回はドリコムが具体的にどのような考えのもと施策を行ってきたのか、またその結果についてご紹介を予定しております。

■著者紹介

日吉良太
株式会社ドリコム MS営業部 日吉良太
リワード広告「poncan」お問い合わせはこちら(SAP様、広告主様向け)
《日吉良太》

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