【E3 2010】ニンテンドー3DSスペック公開、ゲームカードは2ギガバイトを採用 | GameBusiness.jp

【E3 2010】ニンテンドー3DSスペック公開、ゲームカードは2ギガバイトを採用

任天堂は、ニンテンドーDSの後継機であるニンテンドー3DSのスペックを公開しました。

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任天堂は、ニンテンドーDSの後継機であるニンテンドー3DSのスペックを公開しました。
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任天堂は、ニンテンドーDSの後継機であるニンテンドー3DSのスペックを公開しました。

気になる重さはニンテンドーDSiよりちょっと重たい程度。その差16グラムです。そのほか細かい仕様が公開されています。

■「ニンテンドー3DS」スペック
・サイズ:横約134mm、縦約74mm、厚さ約21mm(閉じた状態)

・重量:約230g
(参考:ニンテンドーDS 約275g、ニンテンドーDS Lite 約218g、ニンテンドーDSi 約214g、ニンテンドーDSi LL 約314g)

・上画面:3.53インチ
(裸眼立体視機能つきワイド液晶、800×240ピクセル(横800ピクセルを左目用・右目用交互にそれぞれ400ピクセル割り当てることで立体表現を実現)

・下画面:3.02インチ
(タッチ入力可能、320×240ピクセル)

・カメラ:内カメラ1個/外カメラ2個
(解像度はいずれも640×480(0.3メガピクセル)

・無線通信:2.4GHz
(ニンテンドー3DS同士の対戦プレイが可能)
(無線LANアクセスポイント経由でインターネットに接続可能)
(セキュリティーを強化(WPA/WPA2)したIEEE802.11対応予定)
(ユーザーが能動的な操作を行わなくても、スリープ時に自動でニンテンドー3DS同士でデータを交換したり、インターネットからデータを受信する機能をシステムでサポート)

・入力(操作系):A/B/X/Yボタン、十字ボタン、L/Rボタン、スタート/セレクトボタン、スライドパッド(360度のアナログ入力可能)、タッチスクリーン、内蔵マイク、カメラ、モーションセンサー、ジャイロセンサー

・その他
3Dボリューム:3D表示の立体深度をスムーズに変更可能
HOMEボタン:本体に内蔵される機能を呼び出す
無線スイッチ:ゲーム中でも無線をオフする事が可能
電源ボタン

・コネクタ
ゲームカードスロット
SDメモリーカードスロット
ACアダプタ接続端子
充電端子
ヘッドホン接続端子

・サウンド
上画面左右のステレオスピーカー

・タッチペン
伸縮可能(伸ばした状態で約10cm)

・バッテリー
リチウムイオンバッテリー

・ゲームカード
ニンテンドー3DS専用のゲームカード
(サイズはDSカードと同等)
(容量は発売時点では最大2ギガバイト)

カラーは明らかにされていませんが、公開されているブルー以外に会場では、レッド、イエロー(ゴールド?)、オレンジ、パープル、ブラックが確認できました。
《古谷正人》

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