冬のボーナス、トップは今年も任天堂 | GameBusiness.jp

冬のボーナス、トップは今年も任天堂

日刊ゲンダイのまとめによれば、冬のボーナスの支給額トップは今年も任天堂で、昨年よりも若干減ったものの2位以下を大きく引き離して、平均145万3000円だったということです。

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日刊ゲンダイのまとめによれば、冬のボーナスの支給額トップは今年も任天堂で、昨年よりも若干減ったものの2位以下を大きく引き離して、平均145万3000円だったということです。

関係者は「ウチは業績連動型のボーナス支給ではありません。それに若干ですが、昨冬より平均支給額は下がっています」とコメントしているとのこと。

2位以下は武田薬品工業、JEFスチール、JT、日本IBM、東宝など優良企業が並びますが、昨年上位だったトヨタやホンダが販売不振や円高の影響で大型ダウン。昨年を上回ったのも上位20社の中でも数社だけだったということです。

ゲーム業界も世間一般と同様に厳しい状況で、辛いニュースを聞くことが多い昨今ですが、2009年はもうすぐ終わり。新しい年は光が見える年にしたいものですね。
《土本学》

メディア大好き人間です 土本学

1984年5月、山口県生まれ。幼稚園からプログラムを書きはじめ、楽しさに没頭。フリーソフトを何本か制作。その後、インターネットにどっぷりハマり、幾つかのサイトを立ち上げる。高校時代に立ち上げたゲーム情報サイト「インサイド」を株式会社IRIコマース&テクノロジー(現イード)に売却し、入社する。ゲームやアニメ等のメディア運営、クロスワードアプリ開発、サイト立ち上げ、サイト買収等に携わり、現在はメディア事業の統括。

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