来年に発売予定の『Halo:Reach』を手掛ける米国の開発会社Bungie。現在その公式サイト上ではデザインやアート、エンジニアといった部門から数人の技術者を募集しており、海外サイトではこれが次期プロジェクトに関するものではと噂されています。デザイン部門にはゲーム作りにおいて大本となる作家を募集しており、そこには「あなたの言葉がBungieの次のゲームユニバースを特徴づける手助けになります」と興味深い記述も。その他ネットワークエンジニアなど、マルチプレイを構成する技術職も募集されているようです。具体的なゲーム内容は一切明らかにされていませんが、2001年以降ひたすらHALOへと走り続けたBungieから久々のオリジナルタイトルが誕生する事となるのでしょうか。
Xbox Game Studiosヘッド「最大の競合相手は他コンソールではない」―『Halo』新作がPS5にも登場することを受けて 2025.10.25 Sat 「TikTokから映画まであらゆるものと競争している」ともしてい…