来年に発売予定の『Halo:Reach』を手掛ける米国の開発会社Bungie。現在その公式サイト上ではデザインやアート、エンジニアといった部門から数人の技術者を募集しており、海外サイトではこれが次期プロジェクトに関するものではと噂されています。デザイン部門にはゲーム作りにおいて大本となる作家を募集しており、そこには「あなたの言葉がBungieの次のゲームユニバースを特徴づける手助けになります」と興味深い記述も。その他ネットワークエンジニアなど、マルチプレイを構成する技術職も募集されているようです。具体的なゲーム内容は一切明らかにされていませんが、2001年以降ひたすらHALOへと走り続けたBungieから久々のオリジナルタイトルが誕生する事となるのでしょうか。
新作PvPvE『Marathon』ディレクターが基本プレイ無料ではないのはクオリティのためと説明―「適正価格の定義は人それぞれ」 2025.4.15 Tue ディレクターは価格を上げることなくゲームを継続的に進化させ…
“Bungie新作PvPvE『Marathon』は『Concord2.0』”と揶揄する人々出現。『Concord』元開発者が「発売前に失敗作と呼ぶのは、非常に乱暴だ」と訴える 2025.4.15 Tue
『Halo』シリーズの開発スタジオ「343 Industries」の名称が「Halo Studios」へ。ゲームエンジンもUnreal Engine5に変更し新たな『Halo』複数作品の製作を目指す 2024.10.8 Tue 『Halo』シリーズの開発体制が一新。ゲームエンジンにUE5を採用…