先月末からマイクロソフトが実施した改造本体の一斉Banは、およそ60万人のユーザーが対象になったと噂されていましたが、海外メディアの新たな報道によると、その数は実に100万人以上に上るそうです。今週マイクロソフトは「海賊行為は違法であり、Xbox 360本体の改造は利用規約に反する行為で、保証の無効化やXbox LIVEからBanを受けることになる」との声明文を発表。また、どのような方法で改造本体を割り出したのか明らかにしていないものの、Banの対象になった本体は全て検証済みであると伝えています。世界でおよそ2000万人の利用者がいるというXbox LIVEですが、今回の報道が事実なら、20人に1人のユーザーがBanされていることになります。
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