報道によれば、JVC・ケンウッド・ホールディングスが傘下に持つ音楽レーベル・ビクターエンターテイメントをコナミが買収する方向で交渉が進められているとのことです。JVC・ケンウッド・ホールディングスは2008年に日本ビクターとケンウッドが統合して設立された持株会社。景気後退の煽りを受け、今期は大幅な損失を計上する見通しで、非中核分野を売却し、中核分野の強化に充てたい考えです。コナミとしては自社コンテンツのマルチユースとして主に展開している音楽・映像事業を大きく強化し、他の事業との相乗効果も期待できそうです。ビクターエンターテイメントの音楽ソフト市場でのシェアは約7%。
コナミのApple Arcade向けゲーム2タイトルがサービス終了―『アメージング ボンバーマン』『Frogger and the Rumbling Ruins』が独占配信から約3年で幕を降ろす 2025.6.3 Tue 諸般の事情により約3年間続いていたサービスを終了しました。
モバオクは 「推し×コミュニティ×リユース」で100億円規模の事業目指す。富士ソフトのグループ化で何が変わるのか?【レポート】 2025.6.12 Thu 単なるCtoCに止まらない事業展開が構想されています。
eスポーツチーム FENNELにマイファス・Teruが加入―「FENNEL STUDIO」のアンバサダーにはcoldrainのMasatoが就任 2024.10.29 Tue FENNELは、eスポーツシーンのみにとどまらない取り組みを推進し…