カプコンは、プレイステーション・ポータブルソフト『モンスターハンターポータブル 2nd G』を、日本国内でベスト版を含めて350万本出荷したことを発表しました。2008年3月27日に発売されて以来、PSP向けのソフトとしては異例の快進撃を続け、2008年度の国内販売本数第1位になりました。10月30日にはベスト版が発売され、PSPの定番ソフトとして定着したことでロングランヒットとなり100万本を突破。この結果、PSP向けゲームソフトとして史上初の350万本を記録しました。カプコンは、「今後もマルチプラットフォーム戦略に基づき収益の最大化を目指すとともに、全世界の幅広いユーザーの皆様に満足度の高い作品を提供できるよう努めてまいります」と述べています。
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