マイクロソフト広告部門のディレクターを務めるSean Alexander氏は、同社がXbox LIVEのダッシュボードに新たな技術を導入し、広告スペースとして機能させていくと伝えています。MediaPostの報道によると、マイクロソフトはXbox 360 ダッシュボード上にSilverlightをはじめとするリッチインターネットアプリケーションの技術を取り入れようとしており、将来的に、動画のストリーミングやアニメーション、マイクロサイトといったウェブブラウザと同様の広告表示が可能になるとのこと。Alexander氏は、まだ着手したばかりで具体的な仕様は決まっていないと話していますが、Xbox LIVEをテレビ・ウェブ・モバイルなどと連動した広告キャンペーン用スペースの一つにするため、1年以内の導入を目指しているそうです。(ソース: Gamasutra)
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