海外メディアの報道より、Take-Two Interactiveが「Ghost Story」なる新たな商標を欧州連合知的財産庁(EUIPO)に出願したことが伝えられています。
米国女優リンジー・ローハンが『Grand Theft Auto V』内で自身をモチーフとしたキャラクターが存在しているとして、同作の販売元Take-Two Interactiveを訴えていた問題ですが、NY高裁においてTake-Twoの勝訴に終わったことが判決文より判明しました。
Take-Two Interactiveは2017会計年度第1四半期における業績記録を報告し、前年からの大きな前進を示すと共に『Grand Theft Auto』シリーズなどで知られるRockstar Gamesの次期プロジェクトに言及しました。
Take Two Interactiveが公開した2016会計年度第3四半期の業績報告において、『GTAV』の累計出荷本数が全世界で6,000万本に到達したことを明らかにしました。
テイク2インタラクティブは、流通部門のJack of All GamesをITシステム・ソフトウェア企業のSynnex Corporationに売却することで合意したと発表しました。売却金額は3650万ドルで、追加で675万ドルが支払われる可能性があるとのことです。
『Grand Theft Auto: San Andreas』にModで解除できるセックスミニゲームが収録されていた俗に“ホットコーヒー”と呼ばれる事件で集団訴訟を受けていたTake-Twoは、2000万ドルの支払いで和解に達したと発表しました。