日本経済新聞 は21日付で、位置情報ゲームのコロプラとKDDIが資本提携すると報じました。両社は昨年11月に提携していますが、これを拡大する見込みです。
コロプラは、『コロニーな生活☆PLUS』などを通じて寄せられる月間4000万回にも上る位置登録情報を分析して外部に発信する「コロプラおでかけ研究所」を設立しました。
『コロニーな生活☆PLUS』などの位置ゲーを運営するコロプラは、同社の位置ゲープラットフォーム「コロプラ+」で登録が確認できた地点を、データ通信が可能な地域マップとして公開を始めました。
株式会社コロプラは、150万人のユーザーを抱え人気を集めている『コロニーな生活☆PLUS』を拡張した、位置ゲー特化型ゲームプラットフォーム「コロプラ+」を本日より提供開始しました。