新規IPは苦戦し、市場は飽和状態に。
『式姫Project』や『ゴエティアクロス』、『けものフレンズ3』を運営するアピリッツの業績が堅調に推移しています。
その他、『Homeworld』や『Risk of Rain』、『Brothers in Arms』、『Duke Nukem』なども取得し、計6つのプロジェクトが進行中とのこと。
CEOが僅か3ヶ月前にIP元親会社による大量レイオフを嘆く投稿を行っていたのが、噂に拍車をかけたようです。
同社の中核をなすゲーム事業は勢いを失っています。
格闘ゲーム以外のIPでの展開を予定しています。
玩具メーカーとして知られるマテルですが、1980年にも家庭用ゲーム機「インテレビジョン」をリリースしていました。
2025年以降に向けた基盤を築いている段階であるとも述べました。
ガンホー・オンライン・エンターテイメントの2023年12月期(2023年1月1日~2023年12月31日)は、下半期の苦戦が鮮明になりました。
『ポケットペア』とのタッグによるハイカジ開発の方が確実にもみえます。
「ゲームIPの創出力強化」を推進します。
新作タイトルを毎年リリースする方針も示しています。
コロプラが7日に発表した2024年9月期 第1四半期の連結業績(2023年10月1日~2023年12月31日)は、売上高56億2900万円(前年同期比▲20.8%)、営業損失4億1400万円、経常損失4億6100万円、親会社株主に帰属する四半期純損失5億1900万円となりました。
『ソード・オブ・レジェンド』は中国の人気IPで、600万本以上を売り上げています。
DLEは、「秘密結社 鷹の爪」や「耐え子の日常」などのIPを保有しています。
今後はラインナップを絞り込むとの第2Qにおける質疑応答も公開されています。
『Death Stranding 2』の後に本格的な開発がスタートするようです。
新規・既存タイトルがともに好調に推移しました。
グローバルゲーム市場成長の要因としては、XboxシリーズとPlayStation 5のさらなる普及が挙げられました。
Studio Moon 6が持つエンターテインメントIPをゲーム、アニメ、グッズなどの多様なメディアプラットフォームへ展開することを支援します。