ロシアのウクライナ侵攻を受け、ユービーアイソフトがロシアでのゲーム販売を停止したことが明らかになりました。
DLC「FORSPOKEN: In Tanta We Trust」は2023年春配信に。
『LoL』などで知られるライアットゲームズは、衝突の続くウクライナ情勢を受けて、自身の運営するゲーム内で募金を開始しました。
マルチプレイヤーのリードデザイナーが退社。
ソニーによる一部タイトルの配信停止も確認されています。
ゲームを購入する為に、アカウント残高を増やす方法を模索するユーザーも。
誤ってBANされてしまった場合の連絡先も併せてアナウンスしています。
ランキング常連の『CS:GO』『Dota 2』を凌ぐ人気。
スパム、詐欺、その他の悪意ある行為に関する新しいポリシーの中で特に強調されています。
「ロシア・ルーブル通貨の下落に乗じて、VPNを通じてロシア在住と偽り、ゲームを安く購入しようとするユーザーへの牽制」という背景があるそうです。
任天堂はロシアのウクライナ侵攻に関して公式コメントは出していません。
『FIFA 22』『NHL 22』ではすでに措置がとられていました。
会場にはeモータースポーツの試遊や、最新のXR技術を用いたスタジアムも!
停戦交渉の3回目の協議は週明けの見通しですが、増え続ける犠牲者を減らせるのでしょうか。
ウクライナ副首相は3月3日、大手ゲーム会社への「すべてのロシア人とベラルーシのアカウント」のブロックの要請も行っています。
購入はジョン・ロメロ氏のストアから。
新たな発売日は未定。
ファンたちもウクライナの為にゲーム内で行動を起こしています。
寄付金は地域主導の支援組織に行き渡るとのことです。
ウクライナ副首相はTwitterを通じて様々なゲーム会社に販売停止を呼びかけています。