
任天堂は11月2日、公式インタビュー企画「開発者に訊きました」に、11月5日発売のニンテンドースイッチ2版『ゼルダの伝説 時のオカリナ』開発者インタビュー前編を公開しました。開発陣の所属から、本作が「企画制作部 第3プロダクショングループ」を中心に開発されたことが判明しました。
『ブレワイ』『ティアキン』に携わった若手メンバーが中心となって制作

現場を率いたのは、ディレクターの伍学偉氏、アートディレクターの信太文氏、サウンドディレクターの大橋征人氏、プログラムディレクターの田口弘貴氏の4人。田口氏(プログラム統括グループ)を除く3人が第3プロダクショングループの所属で、いずれも『ブレス オブ ザ ワイルド』や『ティアーズ オブ ザ キングダム』などで『ゼルダ』の開発に携わってきたメンバーです。
シリーズのリメイクやHD化作品は、これまでグレッゾやTantalusといった外部スタジオが開発を担うことが多くありました。今回、新しい世代に本作を託した理由について、プロデューサーの青沼英二氏は、比較的新しいタイトルしか経験していない「ゼルダ」開発メンバーが多いなか、彼らが原作の意義を「本当に知っているだろうか?と思ったんですよね」と語ります。原作の構成や開発スタイルを知ることが、今後の開発で気づきを得るきっかけになると考えたそうです。

『ブレス オブ ザ ワイルド』『ティアーズ オブ ザ キングダム』でそれぞれプロデューサーとディレクターを務めた青沼氏と藤林秀麿氏は、今作ではプロデューサーとして一歩引いた立場から開発を見守っていたといいます。青沼氏は64版『時のオカリナ』の開発にも参加した人物。「見た目は変わっても、体験は変えない」という本作の方針も、新しい開発メンバーから出てきたものだそうです。
インタビューの後編(Chapter3・4)は11月3日に公開予定です。
ニンテンドースイッチ2版『ゼルダの伝説 時のオカリナ』は、11月5日発売予定です。










