第20回BAFTAベストゲームの栄冠に輝いたのは『バルダーズ・ゲート3』でした。これで同作は史上初の"GOTY五冠"に。
違法DLを助長したかどうかが争点となりそう。
日本で最も売れたゲーム機になりました。
今後、ニンテンドースイッチを「『一家に一台』から『一家に複数台』、さらには『一人に一台』の普及を目指します」としています。
インディーゲームを対象とした「IGF Awards」の第26回ノミネート作品も発表されています。
印象的な5つのトピックスで、2023年のゲーム業界を振り返りましょう。業績やビジネスモデル、話題性へのインパクトの大きかったものを選びました。どれも業界の新たな方向性を示しているように見えます。
ニンテンドースイッチの販売数が伸びている他、映画によるIP関連の収入も増加して利益を押し上げています。映画関連では、ハリウッド版『ゼルダの伝説』が発表されました。任天堂は明らかに新たな企業ステージに入りました。
教授がマスターソードを持ったノリノリの動画も公開されています。
ニンテンドースイッチ本体も有機ELモデルが売り上げを牽引。ニンテンドースイッチフィーバーは止まりません。
任天堂が2024年3月期第1四半期に過去最高益を達成。『ゼルダ』・映画・円安が好影響を与えています。
「ゼルダの伝説シリーズで最も早く売れているタイトル」としても記録を達成しています。
前週比50%の売上減にもかかわらず週連続で売り上げ1位を達成。
シリーズ歴代販売本数ですでに8位を獲得。
少なくとも通常ゲームプレイの動画は何も問題ないように思えますが…。
ビジュアルや世界観が評価された『Ori』を大切にしているのかもしれません。
公式プロジェクトが進行中? はたまたライバルメーカーが権利を獲得?
任天堂は、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の続編に関わるシナリオプランナー(京都勤務)」の募集要項を、プロジェクト採用ページに掲載しました。
任天堂は、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』続編の開発に携わるプロジェクト契約社員の募集を開始しました。
『クリプト・オブ・ネクロダンサー』と『ゼルダの伝説』シリーズがコラボした『ケイデンス・オブ・ハイラル』。いかにしてこの異例のコラボが実現したか、スパイク・チュンソフトとBrace Yourself Gamesにうかがいました。
任天堂は、『ゼルダの伝説』公式BLOGを更新し、ニンテンドースイッチ対応ソフト『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』が「VRゴーグルToy-Con」対応に至った経緯などを公開しました。